冷えが辛い…!噂の『ハーブで温まる』って本当なのか調査しました!

ハーブ 冷え

ついに本格的な冬がやってきました!冷えに悩む女性にとっては辛いこの季節。

手足はかじかんで、何事も集中できない、水仕事もとっても辛い。

特に夜は身体の冷えで何度も目覚めてしまい睡眠に影響が出るほど冷えに悩んでいる女性も多いようです。

冷えは万病の元と言われているよう、冷えによって血行や代謝が悪くなったり、免疫力や抵抗力が落ちて風邪などかかりやすくなるなど体に多大の悪影響が…。

そこで今回は、冷えで悩む方必見!

寒い冬はハーブティでポッカポカ。冷え対策をお伝えします。

ハーブはリラックス効果だけじゃない♡

ハーブ 冷え

『ハーブティで冷え対策?』と思う人も多いのではないでしょうか?

一般的なハーブの効果といって思いつくのは、リラックス効果による不眠症の改善、免疫力強化、虫除けや胃腸の痛みや殺菌、抗炎症作用などが挙げられます。

でも、それだけではないんです。

ハーブのもっとすごいところはこの冬にも断然効果的な冷え対策です。体を温め、免疫力を強化し、リラックスさせてくれるなんてまさに完全無敵なハーブのパワー。

これを知るともう、ハーブ生活から離れられなくなってしまうかも??

カラダを温めてくれるハーブの種類

体を温めるハーブ第1党 「しょうが」

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現在では、冬になると冷え対策としてジンジャーを取ることがもう定番になってきました。

生姜は中国で紀元前500年頃から薬用として用いられてきた漢方処方薬です。

乾燥させた生姜は咳を鎮め、解熱や腹痛に治療薬として有効とされていますが、乾燥後、熱を加えることにより辛味の主成分ショウガオールが殺菌作用と発汗作用に優れていると言われています。

また、ショウガオールは胃腸の壁を直接刺激して、血流を高め、深部の熱を作り出す働きがあります。

自宅で生姜をスライスして、1日天日干しすれば乾燥生姜の出来上がりです。

冷え性対策には乾燥させてスープや紅茶に入れて飲むだけで漢方を服用したかのようなポカポカ感が続きます。

千の用途を持つ木「リンデンフラワー」

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ヨーロッパで広く愛されている木の花葉を乾燥させて作り出すハーブの事。

リンデンをハーブティとして使用する場合、花葉はリンデンフラワー、木部を乾燥させたのはリンデンウッドとに分けられます。

この2種類は同じ木から取られるとはいえ、作用や効能が異なっています。

リンデンフラワーは主に、ストレス性の心身の不調に効果的で、リンデンウッドは主に、むくみ対策やデトックスに効果があります。

リンデンの花には「フラボノイ類」が含まれており、抗酸化作用や毛細血管の強化に効果的です。

血液をサラサラにして循環を良くして高血圧予防や、動脈硬化、心筋梗塞の予防にも効果的であると言われています。

また、冷え性対策としても大きな有効成分が配合されており、抹消血管拡張作用や、発汗作用により、体を芯から温めて汗を出します。

これが、高熱やインフルエンザの際には熱を下げる効果となります。

血流をよくする作用があるので、水分を効率的に排出し、冷え性からくるむくみの緩和にも有効です。

聖霊の根とも呼ばれる女性の味方「アンジェリカルート」

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川辺などの水の近くで育つ、3年サイクルの二年生草木のアンジェリカルート。

甘みを含むムスクのようなスパイシーな香りのこのハーブは、ハーブティにすることによって血行を促進し、体を温めてくれるんです♪

それは、アンジェリカに含まれる「フロクマリン」によって血液、リンパ液などの体内循環を促進し、体を芯から温めてくれるから!

冷えからくる血行不良によって、腰や肩の痛みに悩まされている人も、そのような痛みを緩和してくれます。

リンパ液を循環しやすくしてくれるので、むくみ解消にも効果的。

体内の巡りを整えてくれるので、骨盤周りの女性としてはデリケートな部分も血行不良や冷えを緩和させ、生理通を和らげる働きがあります。

ただ、アンジェリカルートのみをハーブティーとして飲む場合、独特の香りと、薬くさい味で飲みにくさを感じる人も多いので、ブレンドハーブティとして使うのがオススメ。

体を巡って、血行をサポート「ギンコウ」

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「ギンコウ」と聞くとなかなか耳慣れませんが、イチョウのお茶と聞くと分かりやすいかも。

2億年以上も歴史を持つ古いハーブでじゅみょうが長く縁起が良い植物として長く愛されています。

イチョウの葉には13種類のフラボノイドとテルペノイド化合物が含まれているのでこれらの成分が調和して働くことにより、血流改善効果が!

悪玉コレステロールの酸化を防ぎ、血管の拡張させ、血液が流れやすい状態を作り出してくれます。

そうなることにより末端冷え性を改善し、冷えからくる頭痛やしびれも血行を促進させることにより改善してくれます。

注意点として、ギンコウに含まれるギンコール酸は高血液凝固作用があるので、出血を起こしやすい人やアレルギー反応を起こしやすい人は必ず、ハーブを購入する際はギンコール酸除去処理をしているものを選びましょう。

みんなに愛される葛根湯のハーブ「クズ」

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寒くなって風邪の引き始めかなと思ったら、葛根湯飲む人も多いはず、この葛根はクズの根を干したもの。

「クズ」とは、マメ科最大のつる性植物の多年草で、アジアの温帯地帯が原産です。

トロリとした、葛独特の味わいで、抹茶、柚子などで葛湯として昔から日本で愛されている冬の飲み物ですよね。

クズには、血液中の老廃物を除去して血液細胞の質を高めてくれる作用があります。

それにより、血液循環がスムーズになり、全身の内臓機能がアップしていきます。

血行がよくなり、内臓機能がアップすると、体全体が温まり、代謝がぐんっとアップしていきます。

病気の予防にもなりますよ。

おばあちゃんが昔から、寒い時は葛湯を飲めというのはちゃんと医学的にも意味があったのですね。

ハーブティーの美味しい入れ方♡

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美味しく、また、有効的に冷え性対策として取り入れるため、以下の点に注意して入れてみてください。

  1. ティーバックタイプの場合、また、乾燥ハーブでも、より美味しくハーブの成分を抽出しやすくするため、軽く揉んでください。
  2. お湯をいれたら、蓋をして5〜10分ほど、待って蒸らしましょう。
    こうすれば、アロマ成分と薬効成分が湯の中に落ちてしっかりと抽出されていきます。

ハーブで冷えを撃退しよう!

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冷え対策に薬を飲むのも手ですが、やはり、自然なもので治していきたいですよね。

これらのハーブティを取り入れることにより、冷え対策だけではなく冷えからくる女性には辛い身体の不調も改善して、血色のよい健康的な体を手に入れていきましょう。